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ドッグトレーナーになる方法と資格

ドッグトレーニングの歴史とはじまり

ドッグトレーニングの歴史とはじまり

我が国ではまだまだ浸透していない感のある「ドッグトレーナー」。

もしかすると、初めてその名称を耳にしたという人もいるかもしれません。

ここでは犬の訓練とドッグトレーニングの歴史について詳しく紹介していきましょう。

犬訓練士の歴史

ドッグトレーナーは別名・犬訓練士とも呼ばれる職業です。

もともと犬の訓練の歴史は、警察犬や盲導犬、災害救助犬など人間の役に立つ作業犬のトレーニングからスタートしました。

つまり、さまざまな動物のなかでも人間に親しみやすく、かつ頭が良くて従順な犬の特性や能力を各種作業に役立てようと図ったのがドッグトレーニングの始まりといえるでしょう。

牧羊犬の訓練の歴史

犬の訓練のなかでも歴史が古いのが、牧場で放牧している羊の群れの見張りや誘導を行なう「牧羊犬」のトレーニングです。

牧羊犬というとヨーロッパが起源というイメージがありますが、実はイラン周辺地域だと推定されています。

その起源は紀元前4300年頃まで遡れるといわれ、エジプトやトルキスタンの古代遺跡からは牧羊犬と思われる犬の骨や飼育されていた羊の骨がともに発見されているそうです。

当時の牧畜者たちは羊がオオカミに襲われたり、羊の群れが散らばって迷子になるのを防ぐために犬を訓練して牧羊犬として活用していました。

言い換えると、その頃の牧畜者たちは牧羊犬としての犬の訓練を行なっていたわけで、これがドッグトレーニングの元祖ということができるでしょう。

警察犬の訓練の歴史

ドッグトレーニングの元祖は牧羊犬ですが、その後、犬は犯罪防止や捜査にも役立つことから警察犬の訓練も開始されるようになりました。

警察犬の訓練の歴史は19世紀末(1896年)にドイツのヒルデスハイム市の警察で開始されたのが始まりとされています。

ヒルデスハイム市はドイツ北部にあり、当地の聖マリア大聖堂は世界遺産に登録されていることでも有名です。

ただし、フランスの門・サン・ミッシェルではすでに15世紀に市民保護のために犬を訓練して使っていたといいますから、こちらのほうが警察犬の起源といえるかもしれません。

軍用犬の訓練の歴史

訓練された犬は牧畜や犯罪予防だけに使われていただけではなく、各国の軍隊でも軍用犬として利用されていました。

軍用犬の歴史は紀元前のアッシリアにまで遡れるといわれ、当地の遺跡の壁には勇士と犬の壁画が残されているそうです。

こうしたドッグトレーニングの歴史を経て、犬の訓練を専門に行なう職業が登場するようになり、現在、犬訓練に関する各分野で活躍しているのがドッグトレーナーです。

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