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ドッグトレーナーになる方法と資格

犬を社会に適応させるための訓練:社会化トレーニング

犬を社会に適応させるための訓練

ドッグトレーナーの仕事のひとつが「犬の社会化トレーニング」です。

社会化というのは、本来人間が社会生活を営むために集団の構成員としての意識を身に付けることを指します。

そこから、犬も家族の一員として社会生活を営むためのスキルや知識を身に付ける必要があるというのが「犬の社会化トレーニング」なのです。

では、ドッグトレーナーは「犬の社会化」のためにどんなトレーニングを行なうのでしょうか?

犬の社会化トレーニングとは

犬に社会化トレーニングを行なう場合は、できるだけ早い時期(仔犬の時期)に訓練を行なう必要があります。

まだ、犬としてのしつけができていない仔犬期から社会化トレーニングを施すことにより、家庭犬として人間社会で無理なく生活できる基礎を作ろうというのが犬の社会化トレーニングです。

犬の社会化トレーニングは家庭でも行なうことが可能ですが、飼い主にトレーニングの知識がなかったり、忙しくて充分なトレーニングが行なえないというケースではドッグトレーナーに任せるのが適しています。

プロのドッグトレーナーなら、犬の社会化トレーニングを効率良く行なうことができるだけでなく、遺漏なく必要な訓練を施すことができて効果的です。

もちろん、犬のトレーニングに関する知識やスキルも充分なドッグトレーナーなら、難しいタイプの犬でもスムーズに訓練することができるというメリットもあるわけです。

社会化トレーニングの目的とは

犬の社会化トレーニングの目的は、「人間のより良い共存ができる犬」と「社会の一員としての犬」を作るということです。

現在、一般的に人間の家庭に飼われている犬はペットに適した犬種が主です。

しかし、過去の犬の歴史を振り返ってみれば、犬の祖先は野生の動物であったり、狩猟犬として役立てられていた犬であったりします。

そのため、家庭のなかで愛玩犬として飼われていても、ちょっとしたキッカケで本能がよみがえってしまうこともあるのです。

これには犬自体に責任があるわけではなく、ペットでも動物であるという認識を持って犬を飼育するという飼い主の姿勢が重要となってきます。

ドッグトレーナーによる犬の社会化トレーニングは、社会に対する飼い主の責任のひとつということもできるでしょう。

社会化のためのトレーニング内容

犬の社会化トレーニングの内容は主としては次の2種類があげられます。

1.対人トレーニング
家族だけでなく一般社会の人々と接するためのトレーニングです。社会には赤ちゃんから高齢者まで幅広い人が生活しています。そのような多様な人々とスムーズかつ安全に接することができるようにするのが犬の対人トレーニングです。

2.対犬トレーニング
犬も家庭から一歩外に出ると、さまざまなタイプの犬と接触する可能性があります。犬種・性別・飼育環境の異なる犬とスムーズで安全に接することができるよう訓練するのが犬の対犬トレーニングです。

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